【3カ月】「黄昏泣き」で抱いた母親としての自信

長女の「黄昏泣き」をきっかけに、私は「やっぱり、我が子のことは母親が1番よくわかっている」という自信を抱くようになりました。

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2012年7月22日(生後3カ月)

昨日の夕方、あおいがまた1時間以上泣いていた。授乳しても抱っこしてもオムツを変えても、ずっと泣き続けていた。

最近、夕方にそうやって泣き止まなくなるのはめずらしいことじゃない。今週だけでも3回は同じようなことがあったと思う。

それなのに、やすおくんは大騒ぎだった。抱っこをお願いしたんだけど、10分もたたないうちに「こんなに泣き止まないなんておかしいよ。どこか具合が悪いんじゃない?病気かもしれない!」と言い出した。

いやいやいや……。私は、1時間くらい抱っこであやしてることも全然あるよ?休みの日にたまに抱っこしたからって、そんなに大騒ぎされても……。

そう言いそうになったけど、こらえた(エライ)。

「最近、夕方になるといつもこんな感じだよ。体力がついて、なかなか眠れなくなったのが辛いのかも」

って言ったんだけど、やすおくんは納得しなかった。

「でも絶対おかしいよ。苦しそうだよ」と言う。

面倒になって、抱っこを変わった。そしたら、しばらくしてあおいは泣き止んで寝た。はー、やれやれ。やすおくんの心配性はどうにかならないものか……。

2012年7月23日(生後3カ月)

ネットで調べてみたら、生後3カ月の赤ちゃんには「黄昏泣き」というのがよくあるらしい。

「黄昏泣き」というのは、「3カ月コリック」とも呼ばれていて、生後3カ月くらいの赤ちゃんが夕方になると泣き止まなくなる現象とのこと。

これしかない。あおいは今、生後3カ月。泣き止まなくなるのは夕方。絶対、「黄昏泣き」で間違いない。

やすおくんに教えてあげたら「そうなんだ。『黄昏泣き』なんてあるんだ」と、納得した様子。

はぁ、やれやれ。ってか、「黄昏泣き」なんて言葉を知らなくたって、こんなに元気なあおいが病気なわけない。そんなこと、わかりきっているのに。やすおくんは、本気で病気だと思っていたんだろうか?なぜ?

まぁ、私とやすおくんではあおいと一緒にいる時間が全然違うんだし、しょうがないのか。

やっぱり、我が子のことは母親が1番よくわかってるっていうことなんだろう。

三山さんとの振り返り

生後3カ月の赤ちゃんが夕方に泣くことを「黄昏泣き」なんて呼ぶんですね。はじめて聞きました

そうですよね。私もこのときネットで調べるまで聞いたこともありませんでした。別に病名というわけではないですし、お医者さんに診断されたわけでもないんですけど、この頃のあおいの大泣きは絶対に「黄昏泣き」だと私は思ったんです。

ご主人は、大騒ぎだったとのことですが

「病気かもしれない!」と大騒ぎでしたね。私が同意したら、本当に病院に連れて行ったような気がします。

芳井さんは、病気だとは思わなかったんですよね

そうですね。私にとってはあおいの大泣きなんて珍しいことじゃなかったですし、病気なわけがないと思っていました。だから、大騒ぎする夫に、心底あきれてたんです。

でも、しょうがないとも思いました。夫は、あおいと一緒にいる時間が私よりも全然短いんだから……って。

振り返ってみると私は、このことがきっかけで母親としての自信を持つようになった気がします。

「母親としての自信」というのは?

「我が子のことは、母親である私が一番よくわかっている」という自信です。父親である夫よりも、誰よりも、あおいの一番近くにいる母親である私が、あおいのことを一番よくわかっている。私はあおいの黄昏泣きをきっかけに、そんなふうに思うようになったんです。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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