【1歳6カ月】コミュニケーションになっていた長女の「いたずら」

1歳6カ月になると、頻繁にいたずらをしていた長女。いたずらをするときには、いつも私とのコミュニケーションが成立していました。

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2013年10月24日(1歳6カ月)

今日は、チラチラと私の様子をうかがいながら、絵本をやぶって遊んでいた。

最初は触っているうちにたまたまビリッと絵本をやぶってしまったってかんじだったんだけど、それが面白いと思ったらしく、そこからさらに「ビリ……ビリ……」と少しずつ絵本をやぶっていた。

どうやら、自分が悪いことをしているという自覚はあったらしい。あおいは、ビリッと絵本がやぶれるたびに、「怒る?怒る?」という表情で私の顔をチラチラと見ていた。

「こら!ダメだよ!」というと、あおいは絵本をさっと置いて「何もしてませんけど」みたいな顔。面白い。

2013年10月31日(1歳6カ月)

今日は、リビングのテーブルに私の顔を見ながらそっと足をのせていたあおい。私が「テーブルの上に足をのせちゃダメだよ!」というと、「ふえーん」と泣きマネをした。涙なんか全然出ていない。そして、足は下ろさない。

「テーブルの上にのらないよ」と言うと、「ふにゃふにゃごにょごにょ」と何やら口ごたえをしていた。まるで「上にのってないよ。足をちょっとのせてみただけだよ」とでも言っているかのように。

2013年11月1日(1歳6カ月)

今日のお昼に食べさせたカニぱん。気に入ったようで、パクパクと美味しそうに食べていた。そういえば、最近はパンとか赤ちゃんせんべいとか自分で手に持って食べるようになったなぁ。

でもそのせいか、遊び食べもするようになって、今日は途中からパンをちぎって遊び始めた。「こら!ダメだよ」と怒ると、私の顔をチラッとみてちぎったかけらをパンにくっつけた。

それからニコッと笑顔になって私の顔を見た。「ほら、もとどおり。これでいいでしょ?」と言わんばかりに。

「もとどおりじゃないんだよ。遊ぶならもうおしまいだよ」

私がそう言うと、真剣な顔でまたカニぱんをほおばりはじめた。まったく。

2013年11月6日(1歳6カ月)

今日は、玄関のくつで遊んでいたあおい。「ダメだよ!」というと、「や!」と言って怒っていた。一丁前に反抗的な態度。

三山さんとの振り返り

あおいちゃんは1歳6カ月の頃、いろんないたずらをしたんですね

そうですね。「いけないことだとわかっていて、わざとやる」みたいな場面が増えました。

あおいちゃんは、悪いことをしているという自覚があったんですね

はい。私が叱る前から「これは、怒られるかも」と思っている様子もありました。私が叱ると「ごにょごにょ」と言い訳しているような様子があったり、明らかに反抗している態度をとったり……。私はそんなあおいの反応を「面白いなぁ」と思って楽しんでいました。

確かに、面白くて可愛らしい「いたずら」ですよね

そうなんです。内容も全部大したことはなかったんですけど、あおいが罪悪感をちゃんと持っている様子が面白くて。

それに、この頃のあおいは、まだ意味のある言葉を話さなかったんですが、私が叱っている内容はちゃんと理解している様子でした。

いたずらをしているあおいと、それを叱る私とはちゃんとコミュニケーションが成立していて。そんなところも面白かったんです。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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