【2歳1カ月】「気まずい…」の直後に好きになったすべり台

公園に集まっていた小さな子どもたちの中で、2歳1カ月の長女だけが上手にすべれなかったすべり台。翌日には、長女のお気に入りの遊具になりました。

目次

2014年5月12日(2歳1カ月)

今日は公園で気まずい出来事があった。

小さな子たちが上手にすべっていたすべり台。それが、あおいだけ上手に遊べなかったのだ。

最初、そのすべり台で遊んでいたのは、生後6カ月のハーフの赤ちゃん。お父さんはカナダの人とのことだったけど、生後6カ月には見えない体の大きさだった。

まだ歩けないのにハイハイですべり台の上まで登って、上手にひとりですべって遊んでいたところも生後6カ月には見えなかった。

その様子を「すごい!すごい!」と驚いていたのは、そこに居合わせた1歳半の男の子のお母さん。「まだ6カ月なんて、信じられない!」と大騒ぎしていた。

そこで、なんとなくあおいも混ぜてもらう雰囲気になって、そのすべり台で遊びはじめたんだけど……。

あおいは体を起こしたまますべることができなくて、べちゃーっと寝ながらすべり落ちてしまった。

そんなあおいを見て、すごく気まずそうな顔をしていたハーフの男の子のお母さんと、大騒ぎしていた1歳半の男の子のお母さん。

体はあおいが1番大きかったから、「まさかこの子がすべり台ができないとは……」と思っていたんだろう。

私も「あれ?」とは思ったけど、とにかく気まずかった……。

2014年5月13日(2歳1カ月)

今日は、公園で昨日のすべり台のリベンジ。最初だけ手を添えてあげたけど、あおいはすぐに上手にすべれるようになった。

まぁ、そうだよね。

昨日は気まずい空気になっちゃったから練習させてあげられなかったけど、たぶん、すぐにできるようになるだろうとは思ってた。

上手にすべれるようになったら楽しかったみたいで、何度もすべり台で遊んでいたあおい。

すっかりあのすべり台がお気に入りになったみたい。

振り返り

あおいちゃんは、このときはじめてすべり台で遊んだんですか?

いえ、あおいがすべり台で遊んだのは、このときがはじめてではありませんでした。

でも、それまでは「私か夫のどちらかがあおいを膝の間に抱えながら一緒にすべってあげる」という形でしか遊んだことがなかったんです。

公園にあるすべり台って、1歳未満の赤ちゃんでもひとりで遊べるものなんでしょうか?

一般的な公園にある大きなすべり台だと、対象年齢は「3歳から」とか「6歳から」のものが多いので、1歳未満の赤ちゃんがひとりで遊べるものは少ないと思います。

ただ、このとき遊んだのは室内用よりも少し大きいくらいの、小さなすべり台だったので1歳未満の子でもひとりで遊べていたんです。

そうなんですね。そのすべり台で、最初にあおいちゃんが上手に滑れなかったときは、不安になったり心配したりしましたか?

不安や心配……というかんじではなかったんですけど、ちょっと「あれ?」とは思いました。

あおいよりも小さい子も上手に遊んでいたし、それを一緒に見ていたので、普通に真似して滑れるだろうと思ったので。

ただあおいが上手に滑れなかったことよりも、その場が気まずい空気になってしまったことの方が私は焦りましたね。

そうなんですね

でも、少し練習させてあげれば、あおいもすぐに上手にすべれるようになるだろうとは思っていました。

だから次の日、すぐに上手にすべれるようになったあおいに、「まぁ、そうだよね」と私は思ったんです。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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