【2歳3カ月】驚いた夫の言葉「普通級に入れるのかな?」

2歳3カ月になっても続いていた長女の昼寝後の大泣き。その様子を見ていた夫がつぶやいた「この子は普通級に入れるのかな?」という言葉に、私は心底驚いていました。

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2014年7月12日(2歳3カ月)

今日も昼寝後に大泣きしていたあおい。外に連れ出して気分を変えてあげようとやすおくんと3人で散歩に出かけた。

そしたら、やすおくんが唐突に「この子は普通級に入れるのかな?」と言い出した。

「昼寝から起きたってだけで、こんなに大泣きするのはやっぱりちょっとおかしいよ」とのこと。

すぐに「病院に連れて行く」と言い出すのにはもう慣れてきたけど、今度は「普通級に入れるのかな?」とは、さすがにびっくりして一瞬絶句してしまった。

「何言ってるの?そんなの入れるに決まってるでしょ!」と一括して、それ以上は話を聞かなかったけど、心配性のやすおくんの妄想は膨らむ一方な気がする。

はー……。子育てをしていれば、これから心配事が山ほど出てくると思うのに、先が思いやられる。

振り返り

あおいちゃんが2歳3カ月の頃、ご主人は「普通級に入れるのかな」なんて心配をしていたんですか?

はい。昼寝後に大泣きするあおいの様子をみて、夫はそんなふうに言っていたことがありました。

芳井さんは、そんなご主人の言葉を聞いてどう思ったんですか?

当時の私にとっては、思ってもみないことだったのでかなりびっくりしました。それから、「どんだけ心配性だんだろう」と呆れていましたね。

ご主人は、この頃からあおいちゃんに「何か障害があるのでは」と心配していたんでしょうか?

確信を持っていたわけではないと思いますが、「もしかしたら」という思いがあったんだと思います。

でも当時の私は、そんな夫の不安をちゃんと聞いたり話し合ったりしませんでした。

「そんなの入れるに決まってるでしょ!」と一括して話を終わらせてしまったんです。

それはどうしてですか?

普段から夫が心配することのほとんどは杞憂に終わることが多かったからです。育児についてだけではなくて、生活のちょっとしたことで、心配性の夫の発言に振り回されることは少なくなくて。

私も一緒になって心配したのに、結果的になんでもなかった。そんな経験を重ねるうちに、私は夫の発言を「いちいち真に受けてはいけない」と思うようになったんです。

そうだったんですね

それに、この頃の私は、まだ「我が子のことは母親である自分が1番よくわかっている」という母親としての自信を持っていました。

私があおいのことを1番よくわかっている。そう信じて疑っていなかったんです。

だから夫が心配していても「大丈夫」と思っている自分の方が正しい。だから心配ない。

私はあいかわらず、そんなふうに思っていました。

あおいの昼寝後の大泣きが、睡眠障害だということも気がついていなかったんです。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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