【2歳1カ月】長女を実家に預けた4日間

長女が2歳1カ月の頃、3泊4日の入院をすることになった私。入院中の長女について、心配事は特にありませんでした。

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2014年5月28日(2歳1カ月)

お母さんからメールであおいの写真が送られてきた。

「イオンに連れてきたら、大喜びだよ」とのことで、ゲームコーナーでキョロキョロする様子が写っている。

2日間離れていただけなのに、あおいの顔を見たら急にさみしくなってきた。

早く退院してあおいに会いたい。

2014年5月30日(2歳1カ月)

病院から直行した実家で4日ぶりに会ったあおい。どんな反応をするかな?と思っていたけど、大喜びで抱きついてくる……というかんじではなく、なんか照れてた。

私の入院中、お母さんとお父さんを振り回していたみたいだけど、元気に過ごせていたみたい。

今はまだ手術したところが痛いけど、早く回復しなければ。

振り返り

芳井さんは、あおいちゃんが2歳1カ月の頃に入院をしたんですか?

はい。ここでは詳細は省略しますが、タイミングをみて受けたいと考えていた手術があって。

それを、あおいが2歳1カ月だったこの頃に医師から勧められたので、入院して施術してもらうことにしたんです。

2歳になったばかりのあおいちゃんを置いて、お母さんである芳井さんが入院するとなると、いろいろ大変ですよね。「困ったな」と思いませんでしたか?

私は「困ったな」というよりも、入院するなら今が1番いいタイミングだと思っていました。

それはどうしてですか?

もし希望していた2人目を妊娠したり出産したりすれば、しばらくは手術なんて受けられない。

でも、まだ幼稚園に通っていないあおいだけなら、私が入院している間は実家に預けることができると思ったんです。

ご実家に協力してもらえたんですね

そうですね。自宅から車で1時間という距離だった実家に、私は普段からよくあおいを連れていっていました。

あおいも実家に慣れていたし、両親も私が入院するなら協力すると言ってくれたんです。

夫も、私が入院中は実家から通勤して、夜はあおいの世話をすると言ってくれて。

だから私は、入院中のあおいについて心配なことは特になかったんです。

この頃のあおいちゃんは、「お母さんが入院する」ということを理解できたんでしょうか?

それは、まったく理解できていませんでした。

「お母さんが入院している間、おばあちゃんとお留守番しててね」なんて説明は、この頃のあおいには通じなかったんです。

だから私の入院は、あおいにとっては「急にお母さんが出かけて、しばらく帰ってこない」という状況だったと思います。

そんな状況で、あおいちゃんはお母さんを恋しがって泣いてしまったり気持ちが不安定になってしまったり———という様子はなかったんですか?

それはなかったみたいですね。

この頃のあおいは、普段から私の後追いをすることもありませんでしたし、実家の両親にも慣れていて人見知りもしませんでした。

私の入院中も、実家で落ち着いて過ごしていたみたいです。

あおいちゃんは、ご実家のお母様やお父様を困らせるようなこともなかったんですか?

家の中で過ごす分には、あまり困ったことはなかったみたいです。

ただ、父と母の2人であおいを連れて買い物に行ってくれたときは、ちょっと困らせたみたいですね。

母が「あおいが素直にカートに乗ってくれなくて、買い物に手こずった」と言っていました。

芳井さんが退院したあとは、あおいちゃんに何か変わった様子はありましたか?

特になかったです。4日ぶりに再会するときには「どんな反応をするかな?喜んだり泣いたりするかな?」と私は少しドキドキしていたんですが……。

あおいは私が帰ってきて嬉しそうではあったんですが、モジモジしていて大きなリアクションはしませんでしたね。

そのあとも、あおいは変わった様子はなく、普段どおりというかんじでした。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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