【3歳0カ月】「もう通えない」と思いながら伝えた「お休み」

2人目の出産予定日まであと1カ月半という時期になって「下の子は一緒に連れていけない」という児童発達支援センターのルールを知った私。「だったら出産後はもう通えないだろう」と思いつつも、とりあえず「しばらくお休みします」とセンター長に伝えました。

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2015年4月24日(3歳0カ月)

今日の親子療育の保護者会では、驚きのルールを聞かされた。なんと、児童発達支援センターには下の子を一緒に連れて行くことができないらしい。

「よくご質問があるんですけど、ここには下の子を一緒に連れてくることはできません」とのこと。

だったら、出産後はもうここには来れないじゃん。赤ちゃんを家に置いておくわけにいかないし。

なんで事前に教えといてくれなかったんだろう……。

2015年5月1日(3歳0カ月)

今日は児童発達支援センターの親子療育。「出産があるのでしばらくお休みします」とセンター長に伝えた。

でも正直、出産後はもう通えないと思ってる。だけど通いはじめて1カ月もたたないのに「やめます」と言うのも気まずくて、とりあえず「お休み」ということにした。

たぶん出産後は、また児童館の子育てひろばに通うことになるだろうな。

それで来年の3月には引っ越しだから、児童発達センターにはもう行くことがないかも。

振り返り

児童発達支援センターの親子療育には、下のお子さんを一緒に連れて行くことはできなかったんですか?

はい。そういうルールだと、私は児童発達支援センターの親子療育に正式に通いはじめてから聞かされました。

私はそれまで通っていた児童館の子育てひろばや保健センターの親子教室と同じような感覚で、下の子も一緒に連れて行けるものだと思い込んでいたのでびっくりしましたね。

芳井さんはこの頃、妊娠中だったんですよね

はい。「児童発達支援センターの親子療育には下の子は連れていけない」というルールを知ったのは、出産予定日を1カ月半後に控えた頃でした。

じゃあ、出産したらもうここには来れないじゃん。私が妊娠中なのを知っていて、なんで事前にそのことを説明してくれなかったんだろう。

そう思って、驚くのと同時にちょっとモヤモヤしたんですが、すぐに「まぁいいか」とも思ったんです。

どうしてですか?

こちらでもお話ししたとおり、私は児童発達支援センターの親子療育に特別な手応えは感じていませんでした。それに、もともと私は親子療育は1年間通ったら卒業するつもりでいたんです。

だから「想像していた以上に短い期間しか通えなかったけど、まぁいいか」思っていました。

もともと児童発達支援センターの親子療育を1年で卒業するつもりでいたというのは何か理由があったんですか?

さくらが児童発達支援センターに通いはじめたのが2015年の4月だったんですが、2016年の3月には、夫の仕事の関係で引越しをすることが決まっていたんです。

こちらでもおっしゃっていましたね

さくらは引越しの翌月の4月から年少になるから、引越し先で幼稚園に通わせたいと私は思っていました。

だから最初から、児童発達支援センターの親子療育は1年間通ったら卒業するつもりだったんです。

それにもともと「妊娠中の私にとって都合が良い」というのが、親子療育に通いはじめた1番の理由でした。

だから私は、出産後は「児童館の子育てひろばにまた通えばいいや」と考えていたんです。

それでも出産前に児童発達支援センターに「もうやめます」とは伝えなかったんですね

はい。出産予定日の1カ月前からさくらを連れて実家に里帰りをする予定だったので、その直前に「しばらくお休みします」と伝えました。

通いはじめてから1カ月もたたないうちに「やめます」というのは、ちょっと言い出しにくかったんです。

実際には、出産したら赤ちゃんをひとりで家に置いておくわけにはいかないし、預けられるような同居の家族もいない。翌年の3月には引越しもあるから、児童発達支援センターにはもう行くことがないかも———と私は思っていました。

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この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

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