【2歳11カ月】はじめての「児童発達支援センター」

「充実した遊び場だけど、家から遠いし週に2回も通うのは大変かな……」という印象だった児童発達支援センター。

それでも「ここならさくらちゃんを安心して遊ばせてあげられるよ」という心理士の先生の言葉に心が動いた私は、「じゃあ、通います」と答えました。

目次

2015年2月10日(2歳11カ月)

今日の午前中は、児童発達支援センターの親子教室に行ってきた。道を少し間違えてしまって、30分以上かかってしまった。やっぱり遠い。

建物の中には、大きいトランポリンとかブランコもある広いホールとか、おもちゃや本がたくさんある部屋とか、椅子と机だけの部屋とかがあった。すごく充実した遊び場という印象。

最初にホールで遊んだ後は、グループに分かれて朝の会。ちゃんと1人ずつ椅子にすわって、名前を呼ばれてお返事をしたり、手遊びをしたりした。さくらはご機嫌で参加していた。

保健センターの親子教室に行ったときには「児童館の子育てひろばの豪華版ってかんじ」って思ったけど、児童発達支援センターはさらに手厚い印象だった。

なんていうか、本当の幼稚園みたい。遊具も充実しているし、おもちゃもいっぱいあるし。こんなところを利用させてもらえたらありがたいけど、なんせちょっと遠い。片道30分。往復1時間だからなぁ……。やっぱり通えないかな。

そう思っていたところで、牧野先生という心理士の先生に「お母さんも妊娠中だし、ここならさくらちゃんを安心して遊ばせてあげられるよ」と声をかけられた。

「さくらちゃんも楽しんでるし、通ったほうがいいと思うよ」と熱心に誘ってもらった。

牧野先生と話しているうちに、「確かにそうかも」という気持ちになってきて、気づいたら「じゃあ、通います」と答えていた。

次回は来週の火曜日に行けばいいらしい。

振り返り

児童発達支援センターは、やっぱりご自宅から結構遠かったんですか?

自宅からは車で30分くらいの距離で、通えないというほどではなかったんですけど、はじめて行ったときは「遠いな」と感じましたね。

それまで通っていた児童館や保健センターが、車で10分もかからない距離だったので、児童発達支援センターは「通いづらいな」という印象でした。

でも、児童館や保健センターよりも充実した遊び場という印象もあったんですね

そうですね。それまで通っていた児童館の子育てひろばや保健センターの親子教室も、十分ありがたい遊び場だと思っていたんですが、児童発達支援センターはさらに設備も内容も充実していると感じました。

児童発達支援センターには、ほかの場所にはなかったような大きなトランポリンがあったりブランコがあったり。

1人ずつ席が決まっている朝の会からはじまって、お弁当を持参して昼食も食べて、帰りの会は午後になる———という内容も「本当の幼稚園みたい」だと思いました。

児童館の子育てひろばや保健センターの親子教室とは、印象が違ったんですね

そうですね。ただ私は、最初は「車で30分もかけてここに通うのはちょっと大変だから、近所の児童館の子育てひろばに今までどおり通おう」と思っていたんです。

正直、お弁当持参で午後まで……というのも「準備も大変だし、そこまでしなくてもいいかな」と感じていました。

でも、心理士の先生に声をかけてもらって、気が変わったんですね?

そうなんです。

「お母さんも妊娠中だし、ここならさくらちゃんを安心して遊ばせてあげられるよ」「職員もたくさんいるから、何かあっても大丈夫」と言って、心理士の先生が熱心に誘ってくれて。

児童発達支援センターは、職員の方も多かったんですか?

そうですね。その日は15組くらいの親子がいたんですけど、職員の方は7、8人いました。

児童館の子育てひろばのスタッフの方は、いつも保育士さんとボランティアの方、合わせて3名くらいだったので、そんな点でも児童発達支援センターは「手厚い」という印象でしたね。

それで芳井さんは「やっぱり通おうかな」と思い直したんですか?

はい。でもそれは、さくらの成長のため……というよりも「私が妊娠していたから」という理由の方が大きかったんです。

私はこれからさらにお腹が大きくなって、普段どおりには動けないけど、車の運転はできる。さくらは昼寝の時間が減ってきて、家での時間を持て余すことが多いけど、ここなら安全に遊べる。やっぱり、ここに通うのが妊娠中の私にとっては1番いいのかもしれない。

そんなふうに思って、私は児童発達支援センターにさくらと通所することにしたんです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1982年生まれ。
3歳差の姉妹を育てている主婦です。
ここでは「長女が生まれてから自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けるまで」を育児日記をもとに振り返っています。

目次